北は北海道、南は九州まで。行かなければ味わえない、日本各地の希少な美味を厳選して紹介します。ほかにも、人気シェフがわざわざ買いに行く逸品や、あの食いしん坊の“ご褒美取り寄せ”、旅先で買うべき土産ガイドなど、旨いものが目白押し。長年、全国のおいしいものを紹介してきた、dancyuの集大成ともいえる特集...
2023年を締めくくる号は、「東京駅」特集です。進化し続けている東京駅とその周辺には数えきれないほどの飲食店がひしめいています。そこで編集部では食いしん坊たちにアンケート調査を決行。駅を利用する人や働いている人はもちろん、観光で訪れる人にも役立つおいしい情報が満載の一冊になります。今こそ、いざ東京駅...
納豆は、好き嫌いが分かれる食材ではありますが、深〜く愛する人も実に多い“日本の誇り”です。全国津々浦々に、知られざる美味納豆あり。心ときめく、ウマウマ納豆料理も続々登場。dancyu33年の歴史で初の、納豆大特集です。大粒派も、小粒派も、「最近おいしい納豆がない」とお嘆きのあなたも、ぜひぜひお見逃し...
最近なんだかむくむくとわき起こる、米への渇望。握りたてのおにぎりを思いっきり頬張りたい、梅、納豆、かんぴょう……巻きものも捨て難く最近気になるキンパのおいしさも知りたい。お米と海苔のハーモニーが生み出す普通で最高のおいしさをお届けします!
10月号は「一生食べ続けたい『ひと皿』」を特集します。食の潮流や価値観が多様化し、揺らぐ時代にあって、これまで大切に育み、これからもつなぎたいと願う“普遍的なおいしさ”とは何だろう? そんな食の未来を考えてみたいと思います。人生の節目に必ず食べる、あの店のひと皿。山あり谷ありの日々があろうと、つくり...
蕎麦屋で呑む酒は旨い。まずは、焼き海苔、板わさ、ビールを一本。だし巻き玉子に天抜き追加で、お銚子一本。ひとりでふらりと暖簾をくぐり、しばし浮世の憂さを忘れて、自由を楽しむ。締めは、かけ、もり、いやいや種物? 幸せな悩みにしばし思いを巡らせ、蕎麦吞みの愉悦に身を委ねましょう。
今、食べたいカレーってどんなもの? 食べ続けたい、つくり続けたいカレーとは? ここ数年で「スパイスカレー」の名も市民権を得て、カレーの世界は、より複雑に細分化中……。そんな今だからこそ、「カレーとご飯」の普遍的かつシンプルな魅力に迫ります。いい店、いいレシピ、炊飯テクまでご紹介!
シェフ直伝の名レシピを、人気漫画家さんが描き下ろし漫画で展開! おもしろい、よくわかる、必ずできる!! dancyu初のエンタメ・レシピ漫画特集です。『クッキングパパ』『孤独のグルメ』などのレジェンドたちとのコラボ企画もあります。漫画好きも、料理好きも、ぜひご注目あれ。
暖かな春の陽気に誘われて、どこかに出かけたい気分がむくむくわいてきます。目的を決めてあそこに行こう、という旅もいいけれど おいしいパンとコーヒーを求めて、最高の豆腐を買いに、ナチュラルワイン好きが大喜びする町がある……!? ビビッと来たら、今週末にすぐ行ってみたくなる 気楽でちょうどよい町のおいしい...
そのまま食べてもおいしいハムは、ハムエッグやハムサンドはもちろん、ハムカツ、ポテトサラダなどつまみとしても大活躍。そうです、ハムは本当においしい食材なのです。身近な“ハム”を、とことん味わい、改めてその魅力をたっぷり紹介します!自家製ハムや鶏ハムレシピは必見ですよ。
全国の酒蔵が、思いきり自分の酒を醸せる喜びに、打ち震えているように感じる2023年!新しい酒造りに挑む蔵の取り組みや、注目の新銘柄、いま本当に飲みたいニュースタンダードを探る記事、いつもの肴をぐんと酒に寄せるノウハウなど、日本酒ライフがもっと楽しくなる情報をあふれんばかりに詰め込んで、お届けします!
栄養よし、値段よし、使い勝手よし……だけに非ず。あまりに身近で気づきにくいけれど、豆腐は技とアイデアで、もっとおいしくなるんです!割烹に習う味噌汁、自家製するゆし豆腐、本気の白和え、呑気な揚げだし、豆腐好きの傑作料理。お役立ちな東京豆腐屋マップも鋭意制作中。2023年の幕開け、豆腐の底力に目覚めよ!
ここ数年で新しい店が誕生し、さらにパワーアップしている老舗も。百花繚乱です。そこで、今行きたい店ってどこだろう、いい店とは?街を巡って、食べて、考えてみました。料理と酒は当然おいしい。ひとりでも、ふたりでも楽しめて、すべてが心地いい。今、行きたくなる東京の店をどーんと紹介します。外食は、素敵です!
蕎麦はもちろん、蕎麦前での一杯に、天丼、カツ丼、まさかのカレーや甘味。長い営業時間には、アイドルタイムなんてものはない。当たり前のように町に佇む食の駆け込み寺。町蕎麦の特集です。やっぱり、普通が最高!そして、町鮨もみんなの味方。町鮨ラバーにその楽しさを紹介してもらいます。
炭火で炙ったパティとバンズの、薫り高きハンバーガー。竹筒でワイルドに炊くビリヤニ。根気よく回し焼いた、出来たてのバウムクーヘン……。「空の下でおいしくつくる」を極めたら、いまだかつてない感動体験が待っていました! 外でもおいしく、外だからおいしく、ヒーローになれる。dancyu的「アウトドアクッキン...
忙しいし、料理に手間も時間もかけたくない。そんなときは、残り物でササッと炒めものに限る。……その気持ち、よーくわかります。しかし!dancyuは、こんな思考回路にNO!を宣言。「ここまでするのか‼」と驚く下ごしらえで信じられないくらい完成度が高い人生を変える炒めものに出会えます。
カルダモン、クローブ、フェヌグリーク……大好きなあのスパイスがギガ香るカレー、人気料理家たちの家カレーとスパイスおかず、復権の味わい“シン・ライスカレー”など、もれなくおいしいカレーのレシピ満載!この夏一番熱い「沖縄カレー紀行」も必見!胸騒ぎのカレー・サマーをお楽しみください。
今年もまた、心躍る「夏」がやって来ます! 気の利いたおつまみとともに、シュワッと爽快なお酒を味わう時間は、夏の大きなお楽しみ。8月号では、つくる手順も味わいも軽やかな夏ならではのおつまみレシピをたっぷりお届けします。ますます賑やかに楽しめる日本酒の「夏酒」や、気鋭の「国産シードル」の名品たちも、熱烈...
アジア麺 甘辛酸っぱくて、パンチの利いた味。パクチーやミントもどっさり!暑い日に気持ちいい“アジア麺”を特集します。スーパーで買える麺を使ったクッキング、ファンの多いフォーやカオソイから、知られざる中華ローカル麺案内まで……。麺好きの夏が、より鮮やかに、美味しくなりますよ!
久しぶりに京都に行くなら、何をしましょうか?まだ明るいうちから、ゆるりと飲み始めてあの店に行ってコレ、この店に行ってアレも食べたい。そして、京都の味を家でもつくりましょう。京都で評判の、和・伊・中のシェフによるレシピカードBOOK付きです!
本気の昼めしレシピ この2年間で料理の腕を上げた人、さらに美味しい「昼めし」をつくりませんか?あのランチ店の逸品、名店のまかないランチ、あの人の自慢のランチ、極上のお弁当……さらっとつくれる極上レシピをご紹介します!
韓国日常料理 世界的な韓国ブームのおかげで、韓国料理も、盛り上がりを見せています。ただし、食いしん坊たちが、いま食べたいのは 韓国焼肉や、真っ赤な激辛料理ではなく、ドラマでチラッと登場するような「日常の料理」。韓国の人々が日々、なにげなく食べている あんな料理やこんな料理をご紹介します!
挽き肉が主役 「挽き肉」と聞いて何をイメージしますか?ハンバーグ、キーマカレー、餃子、肉団子……世の中には挽き肉じゃないとつくれない名作料理があふれています。しかも旨味が凝縮するし、ふんわりとした食感はいいし、清らかなスープもとれる。ジュワッとしみ出る肉汁もたまらない。“挽き肉万能説”を明らか...
青空の下、手づかみして大きな口でガブッとハンバーガーにかぶりつきませんか? 感動を呼ぶ名品、バランスを極めた逸品、バンズ研究など、おいしいとこ全部入りでお届け。眺めも味もグッドなホットドッグと、気持ちよ〜くなれるクラフトビールも一緒にどうぞ。元気な夏のスタートを飾る、豪華3本立て!
忙しい年末年始を駆け抜けた体に、ジ~ンとしみる、煮込み料理を特集します! 心ほどける旨さの“白菜とろとろ煮”、腕まくりして本気で臨みたい“塊肉の煮込み”、プロの“おでん”密着に、東京“もつ煮”名鑑まで。つくりたくなる&食べに行きたくなる味わい深い企画、ただ今、コトコト煮込み中です!
創刊30周年記念の第2弾は、レシピの大特集です。プロの技に唸るシェフのレシピ、家庭料理のエキスパート・料理研究家たちの逸品、はたまた、食通のあの人の十八番まで、時代を彩った名作レシピたちを一挙にご紹介します。
1990年12月に創刊したdancyuは今年12月で30周年を迎えます。創刊以来360号にわたり、掲載した店はのべ2万8984軒。
“真っ当な酒場”って何だろう。酒もいい、料理もいい、人もいい。初めて行っても、違和感なく落ち着けて、何度となく足を運んでも、いつも心穏やかな時間を過ごすことができる。そんな酒場を結集した“真っ当な酒場”特集です。真っ当な酒肴レシピもあります!
日本人の魚離れが叫ばれようが、そんなのどこ吹く風。老若男女を問わず、不滅の人気を誇るのが、魚界(?)のアイドル、鮭&サーモンの底力!